【映画レビュー?】ラプラスの魔女、見て来ました...

某月某日、映画を見に行ってきました...

ラプラスの魔女です!

 

気になっていたのです、実は。笑

筆者も大学まではガッツリ物理畑の人間、このタイトルは勿論気になりますよね!

(あれ、僕だけ?笑)

原作は東野圭吾さん、主演は 桜井翔広瀬すず福士蒼汰 と何とも豪華!!

 

●公式サイト

映画『ラプラスの魔女』公式サイト

●原作はコチラ

www.kadokawa.co.jp

●感想

あらすじは、調べるとすぐ見つかるので省きます。(笑)

簡単に言うと、自殺とも事故ともつかない不可解な事件が起こり、それが2件も続き、調査協力を依頼された大学教授 (役:桜井翔) が解決に奔走する中、思わせぶりな人たち (広瀬すずの役とか) に会いつつ真相に迫る、という感じです。

 

ただ、SFとかカオスとか宇宙の真理、とか言われて喜ぶ皆さんの関心事はただ一つ、

「で、ラプラスの悪魔との関係は?」

てことですよね。

 

...結論。

思いっきり関係します。ほぼネタバレに近い所に絡むので言えません。笑

ただ、確かに普段から

・駅の人込みをぬって歩くとか、

・風の強い日でもキャッチボールするとか、

近い将来の予測てやってるよな、と思いつつ。経験則、とかで説明できるかもしれませんが、「もしかすると、それだけじゃ無いのかも」と思うと面白い。

 

というような所が、この話のアイディアのスタートな気がします。笑

筆者と同じように、厳密な数学/物理というより、科学ゴシップが好き、という人は純粋に楽しめると思いますよ!

逆に、厳密なところが気になる人は色々とツッコみたくなってしまうかも....笑

(筆者も、「冒頭に出てくるのは運動方程式微分形!? ホントに? 」とか思って引っ張られました。笑)

 

個人的には面白かったので、原作読んでみようかな、と思います。

・協力者との関係は何だった!?

・「覚悟」て何のこと!?

とか疑問が残ったので。

 

レビューというか何というかですが、、

今回はココまで!